kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

素敵な言葉に出会うブログ 読んで書く楽しみ

昨日は、「ちょっとしたお祝い」で、夫と外で食事をしてきました。


「ちょっとしたお祝い」と言う言葉
先日、どなたかのブログで拝見した言葉なのです。
どなただったかしら?と探してみるものの、見つけることができず。


そのブロガーさんの記事は、「ちょっとしたお祝い」で
ご家族で食事に行ったというような内容だったと思うのですが。
(微妙に違うかもしれません)


この「ちょっとしたお祝い」のフレーズが、ずっと心に残っていました。
明言されないところが、奥ゆかしくていいなあと。
で、私も使ってみることにしました。


仕事に追われ、たくさんの方のブログに目を通す時間がないのですが、
でも登録している方やNICEをくださる方のブログは必ず拝見しています。


毎日のように素敵な言葉や文章に出会います。
また、みなさまの日常を覗き見することができて
ブログ巡りは、楽しみでしかありません。


自由に臆せず、意思表明ができるこの国に住むことの幸せを
特に、不安定な世界情勢を目の当たりにして
しみじみと思うのです。
(話が飛躍しすぎ?)


話しは戻ります。
夫とステーキを食べに行きました。



ネットで検索して見つけた初めてのお店。
テーブル4つとカウンター6席の小さいレストラン。


テーブル席は予約で埋まっていて、カウンター席へ案内されました。
カウンターで食事をすることなんて、今までほとんどなくて。
よいしょ、と掛け声をかけないと上がれないような高い椅子(私、背が低い方なので)


その椅子からは店内が見渡せて
いつもと違う眺めで、とても新鮮でした。


テーブル席2つは、同窓会かな?というような賑わい。
80歳近い男女が、楽しそうに語らっていらっしゃいました。


一段高い位置からの俯瞰も楽しく、
人間観察をしつつ、美味しいステーキを味わってきました。