kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

ソース顔の貴族たち

大河ドラマ「光る君へ」を毎週楽しんでいます。


去年、一昨年は、戦いに明け暮れた歴史時代劇でした。
私としては、悲惨な戦い絵巻はあまり見たくないのが本音。
なので、今は平安時代の優美な世界を心置きなく楽しむことができています。


なにより、戦国時代のように人間関係が混み入っていないのが
分かりやすくてとても良いと思います。



ただですね、(ここからは私の持論)
出演されている若い俳優さん(男性)たち、似ている人が多いと思いませんか。


一条天皇も、関白の息子も、道長の同僚も、まひろ(紫式部)の弟、他にもまだまだいる。
みんな、お目目ぱっちりの「ソース顔」


場面が次々と切り変わるとシャッフルされて、さらに区別がつかなくなり、
この人、誰(役柄)だっけ?となってしまいます。


見分けがつかないのは、私が若い俳優さんを知らないことと
加齢による認識力の低下が関係しているかもしれません^^;


お目目ぱっちりでも、
お笑いコンビ「はんにゃ」の金田さんはわかりますけどね、笑


ともあれ、ソース顔の平安貴族、多すぎでは?


なので、道長役の柄本佑さんやその兄役の玉置玲央さんのような
すっきりとした「塩顔」とみると、何だかほっとするんですよね。
これこそ、平安貴族だと!
変な安堵感(笑)


女性はと言うと、
当時の美人はうりざね顔だったようなので
和風な顔立ちの吉高由里子さんや黒木華さんはぴったり。
十二単をしっとりと着こなされていて、とても雅なお姿です✨


これからは、
目が慣れてくれば、
ソース顔の面々も徐々に見分けがついて来ることでしょう。


やんごとなき人々の人間模様を楽しみたいと思います^^/



大阪、舞州のネモフィラ 友人から送れらて来たライン画像を拝借😊