kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

自分の記憶力にかける


昨日、仕事の帰りに美容院に行ってきました。
私がいつも行くのは、シャンプーをしないカット専門のお店。
せっかちな私、美容院に時間をかけたくないのです。


自転車を停めるのは、近くにあるスーパーの広い駐輪場。


入口近くに停められれば御の字ですが、
奥の方になってしまうと、
戻ってきて清算をする時
ナンバーを確認しに行かなければならず、
見に行く時間さえももったいないと思ってしまうんです^^;


なので自転車を入れた時に、
置き場所のナンバーを暗記するようにしています
ナンバーは三桁!


覚えやすいよう語呂合わせで頭に叩き込むのです。
昔、テストのために覚えた
いいくに(いい国)つくろう鎌倉幕府 1192年。
むしごめ(蒸し米)で祝え大化の改新を 645年。みたいに。


自分なりに語呂合わせの言葉を作る訳ですが、
インパクトがないと、
駐輪場に戻ってきた時は、
どこかに飛んで行ってしまっていて
あれっ、なんだっけ?の状態。


昨日のナンバーは524でした。
どう覚えようか?
考えても、良い語呂合わせが見つかりません(*_*;


仕方がないので52歳の4月と。(語呂合わせでもなんでもない、笑)


美容院ではいつもの美容師さんが対応してくれました。
あいさつをし、カットの要望を伝えたら、
美容師さんとはほとんど話をしません。
美容院では貝になります - 晴ときどき曇


仲良くならないのが、長く付き合えるコツかも?と思う私。


目を閉じて、「52歳の4月」を反芻。


20分でいつものボブスタイルの完成。


美容師さんにお礼を!
お礼はちゃんと言いますよ、笑。


駐輪場に戻り、入り口の清算機に
ナンバー524をプッシュ。


「ご利用ありがとうございます」の声。
記憶に相違ありませんでした。