ブログを書けることの幸せ
ときどき記事を読ませていただいていた
同世代のブロガーさんが
10月半ばでブログをおやめになりました。
「ブログ閉鎖のお知らせ」が
最後のタイトルでした。
何気ない生活の一場面や
思ったことを短い文章で書かれていて
とても読みやすくて
同じ年代としても
共感することが多かったのです。
気取らずに等身大で書かれていました。
毎日のように更新されていたので
朝から癒されていました。
目にすることができなくなり、寂しい気持ちでいっぱいです。
❀
仕事に追われる毎日。
帰宅後は精も根も尽き果て、
手続き記憶のように家事を行い
そして夜のとばりが下りていく。
でも、
朝起きると、不思議と書いてみようと言う気分になっています。
体が休まって気力が充実してくれば
ブログを書く気持ちにもなるものです。
そこには、書く時間を捻出できる環境もあってこそ。
書けることの幸せを
しみじみと感じ入る、朝です。

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。