にぎやかなものが苦手になってきた
にぎやかなテレビ番組が苦手になってきました。
バラエティー系の情報番組などの
とにかく、人がたくさんが出ているような番組。
動きがあって、会話が多いもの…
チャンネル権はとうに放棄しているので、
夫が見ていれば、なに気に見ますけど。
夫も、それほどにぎやかな番組は見ませんが、
それでも
最近はこれ無理っ!て見ていて思うこともたびたび。
テレビの好みの変化、これも年のせいかな?
聞けば同調してくれる同年代の人、多いような気がします。
以前、ラジオから流れてきた話ですが、
年を取ると風に揺れる花さえも煩わしく感じるとか?
花や植物も興味の対象から離れていき
最後は「石」
石に行き着くそう、笑
風が吹こうが雨が降ろうが、微動だにしない石に。
盆栽がお好きな方がいますが、
これも、動かない植物!?
石に通じるものがあるように思います。
動じないものを愛でることが
心の平安に繋がるのかもしれませんね。
今、わが家はポトス、モンステラ、パキラ、カポックの観葉植物が
生命力を蓄えてを佇んでいます。
お花はもちろん好きで、飾れば気持ちが華やぎますが、
今の私の気持ちとしては「葉っぱ」が良いのです
緑は目にも心にも優しい^^
これってテレビの趣向の変化と同じかしら??
人の心は、時間とともに移ろうものでしょうかね~


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