kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

年賀状じまいに思う

昨日、ようやく年賀状を作りあげ、投函することができました。


今回は趣を変えて、
長めの文章にして近況や今後の希望などを書いてみました。


これであれば、
ひとりひとりに向けた手書きのひと言メッセージを省略しても良いかなと思い、
いつもの年よりも負担が少なくて済みました。



でも、年の暮れの年賀状作成は
時間の捻出や気持ちの準備やらでいろいろと大変です^^;


ところで、「年賀状じまい」と言う言葉をよく聞くようになりました。
来年は、郵便料金の値上げが決まっているので、
この機会に年賀状じまいをする方も多いのではないかと思います。


私も、この作業がなくなったら
年末がどんなに楽になることかと思ったりします。


悩ましいですね、年賀状じまい。
でもいざ、やろうと思ったら
結構、勇気のいる決断だと言えそうです。


相手の受け取り方も気になりますし、
それに、年賀状が来なくなるお正月、寂しさも想像できます。
年老いたお正月が、さらに彩りの乏しいお正月になりそう(*_*;


「年賀状を書いているうちが花」
と言われたブロガーさんの言葉が響いてきました。
年を取って年賀状が来なくなり、
書いてるうちが花だったと思える日が来るのではと。
たしかに!!


今は、年賀状を作れる気力も体力もあり、
まさに今が花✨


また、年賀状を続けたとしても、時間の流れの中で途切れる縁もありますし
やめなくても次第に先細るのは当然の理。


続けられるだけ続けても良いのかなと、今は思うのです。