kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

年頭に思うこといろいろ

気持ち華やぐ一年の幕開けに、
被災された方々のことを思うと胸が痛みます。
少しでも早く通常の生活に戻ることができますように
心よりお祈りいたします。




元旦の皆さまのブログを拝見すると、
目標とか抱負などが語られていて、
気持ちも新たにこの一年を過ごして行こうという思いが伝わってきました。


私の今年の抱負はいつもと同じで変わり映えしませんが、
先ず仕事で言えば
今年も同じペースで続けていこう!ということ


本当は仕事量をセーブしたいのです。
が、宮仕え身としては頼まれたらやるしかないのです。
私ひとりの力も小さい会社にとっては大きな力と言えるのです。
まあ、とりあえず今は、体力が続くまでやって行こうという思いです。


そして、私的なことでは
出かける予定をつくり、時どき、非日常を楽しんでいく!ということ
時にはコンサートや外食などを楽しみたいですね。
できれば、旅行も。


最近は、ひとりで行動したいという思いに駆られることがあります。
ちなみに、
私が、ひとりだけでも行けるものは、コンサート、映画…
ひとりで行ったことがないもの(行けないもの)は、外食、旅行。


好きなアーティストがいるので、彼らのライブツアーがある時に
旅行を兼ねて出かけられたらとひそかに思っています。


「ぜったい、行くべき!!」
これは、先日、長女に私のひとり旅構想のことを伝えたら
間髪入れずにかけてくれた言葉です。
娘、ありがとう!
小さな夢が実現できると良いと思います。


とはいえ生活の大半は、
労働の繰り返しで、心身をすり減らすだけの毎日だったり、
同じ家事を反復するだけの
感動なんて何もない単純な生活だったりします。


でも変わり映えしない生活こそが、
一番の幸せと言えると思います。
非情な天災を目の当たりにして
あるいは、「日常でない物事」が身近に訪れることがあると
一層、「普通の重み」がわかってきます。


日々の何気ない生活に感謝して
今年一年を
大切に過ごしていきたいと思います。