kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

秋の夜長「おでん」について思う


今、暦では晩秋でしょうが、
ここのところの寒さ、すでに冬に突入しているような気がします。


お鍋の季節です。
先日、おでんをつくりました。
急に食べたくなって。
私の好きな具剤は、ちくわ、ウィンナー、大根など。
そして、
具剤そのものと同時に「からし」も食べたいと思う私。


時々、薬味やソースを無性に食べたい衝動に駆られます。
それを味わいたいがために、料理を作るのこともあるのです。


例えば、
ウスターソースが味わいたいからメンチカツをつくるとか。
ネギとショウガが食べたいから、冷奴をつくるとか。
薬味やソースを、体が、と言うよりは脳が欲するのです。


おでんに、からしをたっぷりをつけて食べたい!


その時、脳はその思いで満ち満ちていました。



ところでいつも思うのですが、
おでんは、ご飯のおかずになりますか?
私、おでんをおかずにするとご飯が進まないのです。


もさもさ感の玉子のあとにご飯は食べ辛いし、
薄味の大根は、ご飯のお供にするには物足りない。


ところで、子どもが小学生の時、給食におでんが出ると
主食は必ず「茶飯」でした。


おでんには、味付きご飯が相性が良いと言うことですかね?
炊き込みご飯でもつくればいいんでしょうけど。
でも、それも面倒と思ってしまう私😅


あるいは、
麺類やお好み焼きのように、おでんも一点集中でもいいのかな?
そうは言っても、やはり、ご飯もほしい…


秋の夜長、
うれし楽しのお鍋です。
でも、
おでんのジレンマ、あります^^;;