情報量の多いコンサートにシニアの脳はついていけなかった
昨年、好きなアーティストのコンサートに娘と行きました。
徐々にコロナは落ち着きつつありましたが、まだまだ楽観ができない時期だったと思います。でも、少しずつコンサートも開催されるようになっていました。
暗いトンネルを歩き続け、ようやく一筋の光が見え始めてきたようなそんな思いでした。
待ちに待ったコンサートです。
それでもマスク着用は必須、声を出してはだめ、スタンディングもやめましょう、
いろいろと制限付きの開催でした。
いろんな条件を強いられる観客に対して、主催者は少しでも楽しんでもらえるようにと趣向を凝らした演出をしてくれました。
アーティストが歌う舞台の後ろには大きなスクリーンを設置し
そのスクリーンには歌のイメージでつくられたアニメーションが流れる。
アニメーションには、セリフがついて来るのです。
歌を聞きたい!
アニメも楽しみたい!
セリフも読まなきゃ!
シニアの脳はついていけませんでした^^;;
で、苦渋の選択、アニメーションとそのセリフを切り捨てて、歌、1本にかけました。
でも、やはり周りが気になるんですよね~
娘は、何も言っていないかったので、きっとこの情報量に順応できたのでしょう。
若さはやっぱ違うわw
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