kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

知らない人から声をかけられる

休日の日、
玄関前のプランターに植わっているお花の手入れをしていた時のこと。
通りすがりの人から「こんにちは!」と声を掛けられました。
家の前は私道になっていて車1台がやっと通れるくらいの狭い道路。
でも、通り抜けができるので、歩いている人を時々見かけます。


声の方を見ると知らない男性。30代くらいに見えました。
知らない人だけど、反射的に「こんにちは!」と反応していました。



3年くらい前に、
自宅のすぐうしろの、長年空き地になっていた広い土地にマンションが建ちました。
大手不動産会社が手掛けた、ファミリー向けのマンションです。
わが家のベランダからはすぐマンションが望めます。


マンションが建ってからは、私道を通る人も以前より多くなり、
30代、40代のくらいの世代を良く見るようになりました。
「こんにちは」と声を掛けてくれたその人もそのマンションの住人では?と思うのでした。


その後もお花の手入れをしていると再び「こんにちは!」と。
見ると小さい女の子を連れたお父さんらしき人。
またまた、知らない人からの挨拶。その日、なんと2回目です。


知らない人だけど、挨拶を返しました。
こちらもきっとマンションにお住いの方かと。


後で考えたのですが、私にとっては初対面ですが、
マンションの人は、私がベランダで洗濯干しをしているのを見ていて、
それで、たまたま玄関先に私がいたものだから、
声を掛けてくれたのかも?と思うのでした。


たとえ知らない人でも、声を掛けられるというのは嬉しいものです。
残念ながら相手の顔は覚えていませんが、
今後も誰かれ挨拶をしてきたら、にっこりと応えれば、お互い気分が良くなるというもの。


希薄になる一方の隣人関係ですが、
挨拶するだけも、気持ちは通うものだと思うのでした(^◇^)