kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

安らぎをくれるもの お願いするばかりですが

雛人形を今日、仕舞いました。
桃の節句から一週間が経ちました。


出しっぱなしにしておくと、お嫁に行き遅れるなどと言われますが、
ふたりの娘は、すでに結婚しているので慌てなくても良いかなという思いもありました。
でも、いつまでも飾りっぱなしにするのも、ぞんざいな扱いに思えてきて、
休日が来るのを待って仕舞う作業をしました。


半月間、目を楽しませてくれました。
今日からまた一年の眠りにつくお雛様とお内裏様。
真っ暗な箱の中でも、ふたり一緒なので寂しくはないでしょう。


ところで話は変わりますが、わが家には仏壇がありまして、
その仏壇には、すでに鬼籍に入った私の両親と夫の両親の四つの位牌が納められています。
仏壇は団地サイズ?(鯉のぼりじゃあるまいし)ですっごく小さいので、位牌がぎゅうぎゅうとひしめき合っています。
位牌密集地帯です、笑。
手を合わせるたびに、窮屈ではないかしら?といつも気になっていますが、
でも、魂は千の風に乗っていると言いますから大丈夫ですね。


雛人形も仏壇も、心に安らぎをもたらしてくれるものです(*´▽`*)
というか、雛人形に対しても仏壇に対しても、
家族の健康や息災をお願いするばっかりですけど^^;



雛人形を仕舞い、
代わりと言っちゃなんですが、鳩居堂で買った端午の節句の立体カードを飾りました。
少し早すぎかな?