kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

それぞれの4年間


昨夜は、息子のママ友との忘年会でした。
コロナ禍を経て、実に4年ぶりの飲み会。
メンバーはいつもの7人。


息子は小学生の時、地元のサッカークラブに入っていたのですが、
そこは、ボランティアや親が主体となって運営しているクラブ。


おのずと、さまざまなことに駆り出され
こちらもさながら部活をしてるような日々を送りました。
同じ釜の飯を食った仲、そんな連帯感のようなものが生れてか
母親同士の関係は、
子どもたちが20代半ばとなった今でも
細々ではありますが、続いているのです。


前回会った時は、子どもたちはまだ大学生でした。
4年の年月を経て今は、いい大人になっているはず。
ひとり暮らしをしているとか、
彼女ができないなどの話は出ますが、
今、何をしているかについては、不思議と誰も立ち入らないのです。
そんな流儀があるのかないのか。


一番の話題は、何と言ってもシニア世代、
今後の働き方、年金のこと、老眼で見え辛いなどなど(笑)
シニアの悩み相談会は盛り上がるのでした。


ただ、この4年間では悲喜こもごももあったようです。
娘さんが結婚したと、写真を見せてくれる人。
私は孫の誕生を報告。


一方、夫婦間の問題なども聞きました。


またひとりは、病気が見つかり手術をしたとのこと。
突然の告白に驚きますが、経過は良いようです。


一口に4年間と言っても、
それぞれが歩いて来た
それぞれの4年間



素敵なイタリアンのお店で、
全ての料理が美しく美味しかったのですが、
話に夢中で、写真を撮るのをすっかり忘れていました。


しめの「大人プリン」だけパチリ。
キャラメルの苦みが確かに強けど、
その苦みが美味しい♪
まさに、大人プリン!!