ななめってる
この木々を見た時「あっ、ななめってる!」という言葉が思わず口から出ました。
生れて初めてこの言葉を使いました。
この光景を見ることができたのは、大山(おおやま)の山頂に近い場所。
木が斜めに立ってるように見えますが、それは斜面に植わっているためで、角度のある位置から木が天を目指すと自ずとこうなるのですね。
不思議な感覚に陥りました。
頭を傾けて正常に戻したくなりました。
写真なら、右に10度傾けて(笑)
地上の木は地面から垂直に伸びます。
でもここは地上じゃない、標高1200mの斜面。
ななめってるのが普通の状態
登山の醍醐味は、登頂の達成感を味合うだけでなく、日常から、そして世の中の規律からも離れることが出来ることかな?なんて思うのでした。なんてね。
ところで「ななめってる」という言葉、方言なのでしょうか?
それとも若者言葉でしょうか?
はっきりした記憶はないのですが、子どもが大学生ぐらいの時、子どもから聞いたような気がします。
どんなシチュエーションだったか忘れましたが、心に残っていました。
その状態をみごとに現わす、可愛くてユーモラスな言葉だと思うのです。