K's diary

60代 暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

夏みかんのはなし


友人から夏みかんをいただきました。


彼女が差し出しながら言う言葉は、「甘くておいしかったの」でした。


〇〇県産の夏みかんで、〇〇〇という名前だと丁寧に教えてくれました。

初めて聞く名前でした。

きっと改良された品種なのでしょうね。


柑橘系は大好きで良く買いますが、夏みかんって酸っぱいというイメージがあり、

今までは、ほとんど手に取ることがなかったのです。


みかんに限らず、果物はどんどん品種改良が重ねられていますね。

イチゴもブドウもどんどん美味しくなり、変化を続けています。


おどろく進化、目を見張る進化✨


「甘い」という形容詞がついた夏みかんを手渡され、嬉しさが倍増しました。


ただ、自宅に帰った時は、

〇〇県産も〇〇〇という名前もどこかに飛んで行っていました。


〇〇県は、四国だったような。


夫への説明は、「甘い夏みかんらしいよ」だけw


今晩、その甘い夏みかんをいただきたいと思います。


私が知っている夏みかんとは一線を画す甘さであれば、

もちろん感動するでしょうが、

酸っぱさが緩和されるだけでも十分です。


品種改良に期待✨️