夏みかんのはなし
友人から夏みかんをいただきました。
彼女が差し出しながら言う言葉は、「甘くておいしかったの」でした。
〇〇県産の夏みかんで、〇〇〇という名前だと丁寧に教えてくれました。
初めて聞く名前でした。
きっと改良された品種なのでしょうね。
柑橘系は大好きで良く買いますが、夏みかんって酸っぱいというイメージがあり、
今までは、ほとんど手に取ることがなかったのです。
みかんに限らず、果物はどんどん品種改良が重ねられていますね。
イチゴもブドウもどんどん美味しくなり、変化を続けています。
おどろく進化、目を見張る進化✨
「甘い」という形容詞がついた夏みかんを手渡され、嬉しさが倍増しました。
ただ、自宅に帰った時は、
〇〇県産も〇〇〇という名前もどこかに飛んで行っていました。
〇〇県は、四国だったような。
夫への説明は、「甘い夏みかんらしいよ」だけw
今晩、その甘い夏みかんをいただきたいと思います。
私が知っている夏みかんとは一線を画す甘さであれば、
もちろん感動するでしょうが、
酸っぱさが緩和されるだけでも十分です。
品種改良に期待✨️

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