先週末は、次女夫婦と孫がやってきました。
孫は４歳の男の子と２歳の女の子。

孫たちに会うのは、月に１、2回です。
４歳孫は、もう対等に大人と話をします。
最近、思うことですが、
２歳孫娘は会うたびに語彙が増えていたり、理解力が向上してたりしていて、驚くことばかりなのです。
まるでスポンジが水を吸収するような勢い。吸収力がすごいのです。

もしかして一生の中でこの時期が一番、
人間の脳が成長する時期なのかな？と思ったりします。

片や私の方、体力は確実に下降線を辿っています。
でも頭の方は、何とか土俵際で踏ん張って、
寄り切られないように耐えているつもりなのですが、
固有名詞や人の名前がなかなか出て来なくなったのは、
やはり年齢にはあらがえない証拠でしょうか？

現に、２歳孫との会話の内容を書いて、
成長の様子を伝えたかったのですが、
大笑いしたいくつかのエピソードが思い出せない＾＾；
たくさんあり過ぎたからでしょう？きっとそう(笑泣)

成長著しい２歳児ですが、でも、そうは言っても若干2歳。
かわいい言い間違いも多々あります。

わが家は以前、雛人形を置いていたところに、
今、端午の節句のささやかな飾りを飾っているのですが、
孫娘、そこにお雛様がない！と言いたいようで、その場所を指さして、
「おヒマさま！」と訴えるのです。

かわいい言い間違いは、あえて訂正しません。
私が注意しなくてもいつかは直るでしょうから。

「おヒマさまは、おうちに帰っちゃったよ～」と言うと
神妙な顔で頷いていました(*'▽')