海外に住む友人からのメール
アメリカ、ロサンゼルスに住む友人がいます。
昨日、彼女からメールが届きました。
ここ最近、メールのやり取りが止まっていたのですが、
アメリカで行われたWBCを観戦していたら、
急に連絡をとりなくなって私からメール。
その返信です。
彼女の住む家は、
大谷くんの所属するエンゼルス球場の近くと聞いています。
近くと言っても、
日本でいう一駅先くらいの感覚ではないと思いますが。笑
これは以前に聞いた話ですが、
仕事にはフリーウェイを使い車で行くとのこと。
さすが車社会。
通常は30分で到着するのに、エンゼルスの試合がある時は、
帰宅時間帯がとても込み合い
すごく時間がかかるんだと、苦笑していました。
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
彼女は、娘(次女)が幼稚園に通っていた時の友だちのお母さん。
ママ友です。かれこれ25年くらいの付き合いです。
ご主人はアメリカの方。
娘さんの幼稚園が終わるタイミングで、お国に帰っていきました。
以後は、メールのやり取りや彼女が日本の実家に帰ってきた時に交流。
10年くらい前だったと思います。
こんなメールが届きました。
私たち夫婦は、別々の道を歩くことになりました…
今は娘さんとふたりで暮らしています。
詳しくはわかりませんが、彼女は事務関係の仕事をしているようです。
米国の生活は税金がとても高く
医療費、物価も高く、楽ではないと
帰国した時に聞きました。
いっそ、日本に帰ってきたら?と私。
でも、この年で仕事が見つかるかもわからないし、と彼女。
年齢は私より少し上なので60代半ば過ぎでしょうか。
今回のメールでは、もうひとつ別の仕事もしているとの報告もありました。
仕事があることに感謝
忙しすぎて一日がもう少し長ければ良いのに、との言葉も。
文面からは辛さなどは微塵も窺えません。
たくましく
そして、しなやかに生きている姿に勇気をもらいました♪
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