kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

二の舞を踏む私 「びしょ濡れ」と「ずぶ濡れ」の違い

昨日も通り雨に逢いました。


初めはパラパラだったのが、徐々にザーザーからジャンジャンというようなしっかりとした雨脚に。
雨具を持っていなかった私は、こりゃ無理だとドラッグストアの軒下に駆け込み
急遽、雨宿り。



私「どうして、雨具持ってこなかったの?一昨日の二の舞じゃん」
私「だって、さっき晴れていたんだもの」
私「いざと言う時の準備大事だよ」
私「わかった、わかった」
後の祭りの不毛の自問自答w




ところで、昨日ブログを書いている時、
雨に打たれて衣服がぐっしょり濡れた状態の表現の仕方について
どう書くか迷ったのです。


「びしょ濡れ」「ずぶ濡れ」
検索すると、
びしょ濡れは水を含んでびしょびしょになったこと言い
ずぶ濡れはそれよりもさらに滴るような状態のこと


力関係で言うと(笑)
ずぶ濡れ>びしょ濡れ



帰宅した夫に聞きました。
聞くと言うか詰め寄る感じ。
なにか不都合や不具合が生じると、夫のせいでも何でもないのに問い詰める癖あり。
冷蔵庫が変な音を出し始めた時も


私「どうして、こんなに天気が不安定なの?女心と秋の空っていうけど、それ?」
夫「それとは違うでしょ(笑)。大気が不安定てことなんでしょ」(抽象的過ぎ、わからん)


車で通勤して室内で仕事をしている夫には余り響かなかったよう。
まあ、これも仕方のないこと。