詰めが甘い 甲子園、山崎育三郎さんの歌が聞けなかった
昨日から、全国高等学校野球選手権大会が始まりました。
私は野球大好きですが、プロ野球派なので、高校野球をじっくり観戦することはあまりないのです。
でも休日にちょうど良いタイミングで故郷の県の高校が出ている時は、もちろん応援します。
昨日の開会式では、山崎育三郎さんが大会歌「栄冠は君に輝く」を歌われると聞いていたので、楽しみに開始時間を待ちました。録画もセットして!
10時からだと思っていたので、時間到来とともにテレビをつけると、なんと第一試合が始まる所でした(どういうこと??)
開会式はその前、NHK総合ではなくEテレでやっていたことがそこで分かり
あ~なんということ、あとの祭りです(*_*;(悲しすぎる)
歌唱の様子はそのうち、YouTubeに上がるでしょうが、生の歌を聞きたかった---(泪)
NHKの朝ドラ「エール」を見ていました。
「エール」のモデルは、作曲家の古関裕而さん。
山崎育三郎さんの役は、古関さんの友人で歌手の伊藤久男さん。
ダンディな役どころで周りの女性たちを虜にしていました。
ドラマの最後の方では、実際に甲子園で山崎さんが歌うシーンがあり、
古関さんが作られた同歌「栄冠は君に輝く」を高らかに歌いあげていました。
圧巻でした!
感動しました!
昨日は、「その感動を再び」のはずだったのです。
私ってホント、詰めが甘いのです。
思い込みで行動してしまうのです、しっかりと確認もせずに。
このような失敗は数限りなく…
せっかくの感動を逃してしまいました^^;
来年、また歌ってくれないかなあ。
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