kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

ひととき若い風が吹く ダウンタイムを知る

三連休の初日に、末っ子の長男が久しぶりに帰ってきました。
帰ってきたと言うよりは、「寄った」の方が正しい。
半日いたら帰っていきますから。
同じ区内でひとり暮らしをしています。
近くに住んでいるにもかかわらず、なかなか帰って来ませんよ^^;


息子が帰ってくると、会話が華やぎます。
60代夫婦の会話にはない、リズム、テンポ、乗りの良さ♪♪があります。
若者からの情報をこの時とばかりに享受します!




仕事では必要時に、チャットgptを活用しているといいます。
私「大丈夫なの?」
息子「は~?みんな使ってるでしょ」


息子「この前、King Gnu(キングヌー)のライブに行った」
私「どうだった?」
息子「やっぱ違うね」(どこが?)


エスコンフィールド行きたかったけど、行けなくなった。
9月に韓国に行く、などなど。


そして、自分が理解していないことや分からないことも
渡りに船、聞きまくります。
インスタグラムのやり方。
マイナポイントのこと。
来年から変わるニーサのこと。




話すうちに、ダウンタイムという言葉を初めて聞きました。


学生時代の女友だちは、ちょいとそこまで~♪みたいに
美容院にイメージチェンジしに行くような感覚で
美容整形(プチ整形?)をしている人が結構、いるそう。
それを隠すことなく、悪びれることなく、普通に報告してるとか。
時代は変わったな~とつくづく…


友人たちの集まりがある時に、ある女の子は
「今、ダウンタイムだから行けない」と。


何それ???
これは、美容整形を受けてから、
施術後の腫れなどが引いて普通の生活に戻るまでの時間とのこと。
なるほど~


夫との会話では、決して出てこない若者情報がザクザク☆彡


ひととき、若い風が吹きます。


そして夜には、自分のすみかに戻っていきました。


次に若い風が吹くのはいつかなあ?