K's diary

60代 暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

嬉しくない初冬の風物詩と母の思い出

買いました。
ハンドクリームと綿の手袋。
あかぎれ対策です。



あかぎれになるのは、私の初冬の風物詩。


私の場合、真冬ではなく、11月の中旬か下旬頃の
コートを羽織り出したくらいにあかぎれが出現するのです。
空気が一気に乾燥し始めた頃かと思います。


まだまだ秋の終わりの方だよと、
晩秋の景色に浸って油断しているとやられます。


とはいえ毎年のことなので、
こんな私でも学習して早めにこのふたつを準備しました。


夜にハンドクリームをたっぷり塗り、
手袋をして寝ると効果が出るような気がします。
この方法が功を奏して、昨年はあかぎれを回避できたような気がします。


ところで、あかぎれになり易いのは遺伝なのでしょうか?
母も冬場はあかぎれに悩まされていました。


母のあかぎれは私の比ではなく、とても痛々しいものでした。
おそらくオロナインやワセリンを塗って凌いでいたことでしょう。


当時、この「ハンドクリームと手袋の合わせ技」を知っていたら
予防できたかもしれませんし、症状も緩和できたはず。


遅まきながらも母に伝えたい思いでいっぱいになりますが、
伝えることができないのが、とても残念です。