K's diary

60代 暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

ルームシェア

先日、ブログ巡りをしていたら、
「ルームシェア」ついて書かれている記事を目にしました。(ムラゴンでなく)
その方は男性(30代)で、
20代の時に友だち3人で戸建てを借りてルームシェアをされていたそうです。


その生活は、毎晩が宴会。
日曜日は友人が来て、また宴会。
楽しすぎて、このままでは50歳くらいまで続くのではと危機感を感じて、
2年目の更新の時に、解散することを決めたそう。



ルームシェア、
若いからできるというのもあるでしょうね。
でもそれ以前に、価値観や協調性の問題もあるでしょう。


20代のうちの息子に聞いたら、絶対できないと言っていました。
ちなみに息子は今、ネコとの蜜月を過ごしています(笑)


ルームシェアは若者ばかりではなく
シニア世代にも広がっているようです。
経済的負担の軽減や、
人が身近にいる安心感とか利点もあると思いますが。


私はルームシェア、絶対できません
できる人が羨ましい、
いえ、羨ましいではないですね、
できる人はすごいと思います。


たとえ部屋は個室を与えられたとしても、
四六時中、家の中には人がいるんですものね。
その生活に充実感を見出せるということですから。


トイレやお風呂使用も気を遣いそう。
食事も気を遣いそう。たまには一緒に作りましょうかとなるのかな?
掃除当番もあるのかな?
電気代や水道代は人数で割るの?
気が遠くなりそうな世界です。


ルームシェアと言えば、真っ先に思いつくのが、
セカオワ(SEKAI NO OWARI)


今でこそ、それぞれが家庭を持ったりして、
各々で住んでいるようですが、
長い期間、4人は一緒に住んでいたのです。
気心の知れた幼なじみだからこその、なせるわざ?


セカオワの曲、好きです。
心が通じ合った4人がつくりだす曲はとても優しい。
一週間の仕事をやっと終えて、今、この曲を聞いています。



Rpg