私の仕事、電話で話をする機会がとても多いのです。
日々、いろいろな方からかかってきますし、
私からもいろいろな方にかけています。

せっかちな人からかかってくると、
畳みかけてくる口調に巻き込まれて
こっちもついつい早口、声高になってしまいます。

でもそんな自分を、客観視している自分もどこかにいて
「落ち着け！落ち着け！」て自分へコール。
それでもまたいつの間にか、巻き込まれて行くんですよ、なさけな～😢

片や、相手がゆったりと話をする人だと
こちらも、そのペースにつられて
落ち着いた話ができるんですよね～

要は、私が影響されやすい人だということ

ゆったりさんとの会話は
冷静に物事が考えられるので頭も回るというか
適切な言葉選びもできて
有益な会話ができたな～と思えるんです。

話をしていて心地よいと感じる人がいます

その方、落ち着いてゆったりと話をされます。
のんびりしているとか、間延びしている感じではないのです。

他にも心地よさの理由がありそうと思い
思い返してみると

それは「間」でした。
その方の会話の中には「間」が存在するのです✨
文章で言えば、行間です。

「間」があることで、会話が落ち着いたリズムになり
それに「間」は思考する時間を与えてくれます。

つくづく「間」は大事だなあと思いました

さて、出勤の時間と相成りました。
今日は、いつもと違い意識してかけましょう、電話！！