悟りと諦めの第4コーナー
フリマサイトに出品していた辞書が売れました。
その辞書とは「日本語発音辞典」
一般家庭には、なかなかない品物でしょう(笑)
5年くらい前に購入したもの。
地方出身の私、
標準語に対しての負い目がありました。
今回、サイトで購入してくださった方も同じ思いなのかもしれません。
在京、36年になりますが、この在住期間から考えると、
買ったのは5年前なので、最近と言ってもいいくらい。
買うのが遅っ!となりますが、
こちらに住んで30年くらいたった60歳くらいの頃、
自分の放った言葉に対して
「今の発音は違う」
と客観的に自分を見る(聞く)ことができるようになったのです。
それまでは、何とか喋れてるんじゃない?と思っていました。
人生の第4コーナーに差し掛かると、
いろんなものが見え、聞こえてくるものでしょうか?
その時に辞書を買いました。
そして、あれから5年(綾小路きみまろ風に)
辞書は活用されないまま
ついに売りに出されるのでした
ところで、人と話をしていると今も
ふるさとのイントネーションが時折、出てきます。
感動した時やびっくりした時が多いかも?
「今、出た!」と気付きます。
でも、最近は、「そんなの、もうどうだっていい」という思いもあります。
「悟り」なのか、「諦め」なのか。
気にしないで、無理しないで、自然に歩いて行けばいいみたいな気分です。
人生の第4コーナーは、
なんだか居心地の良いコースではないかと思ったりする、このごろ。
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