kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

マスクの中で口角を上げる



政府はマスク着用について3月13日からは屋内屋外を問わず、
個人の判断に任せることを決めました。


でも、町中を歩いていてもマスクを外している人は、本当にちらほら。
ほとんどの人がまだつけています。
これから徐々に移行していくのでしょうね。


私の場合は人と関わる仕事のため、
マスクはこの先も当分、つけていくことになると思います。


ところで、マスク着用が長期に及ぶと、人の顔って変化するような気がします。


表情が乏しくなったり、口元が緩んできたり、ほうれい線がはっきりしたりと。
ネットで「マスク老け」という言葉も検索できました。


あー嫌ですね…
ただでさえ、年齢を重ねていろいろと問題が出てきている時なのに…





ところで、これはだいぶ前に友人から聞いた話ですが、


口角を意識的に上げていると、


脳が、笑っている、楽しいと勘違いして良いホルモンが出るとのこと。


検索しましたら、「癒しホルモンのセトロニンや多幸感をもたらす
神経伝達物質エンドルフィンが分泌される」とのことです。



口角を上げるということは笑顔になるということ。
おのずと表情も豊かになります。
そして気持ちも明るくなると思います。
顔の筋肉にも良い影響が出るのではないでしょうか?


この話を聞いてからは、思い出した時は口角を上げるようにしています。


口角を上げると、自然と目も見開くようになるのです。
そして、不思議とマイナスのことを考えないのです!


「口角上げ」にどれだけの効果があるかわかりませんが、


これからもマスクの中で笑っていようと思います。