マスクの中で口角を上げる
政府はマスク着用について3月13日からは屋内屋外を問わず、
個人の判断に任せることを決めました。
でも、町中を歩いていてもマスクを外している人は、本当にちらほら。
ほとんどの人がまだつけています。
これから徐々に移行していくのでしょうね。
私の場合は人と関わる仕事のため、
マスクはこの先も当分、つけていくことになると思います。
ところで、マスク着用が長期に及ぶと、人の顔って変化するような気がします。
表情が乏しくなったり、口元が緩んできたり、ほうれい線がはっきりしたりと。
ネットで「マスク老け」という言葉も検索できました。
あー嫌ですね…
ただでさえ、年齢を重ねていろいろと問題が出てきている時なのに…
ところで、これはだいぶ前に友人から聞いた話ですが、
口角を意識的に上げていると、
脳が、笑っている、楽しいと勘違いして良いホルモンが出るとのこと。
検索しましたら、「癒しホルモンのセトロニンや多幸感をもたらす
神経伝達物質エンドルフィンが分泌される」とのことです。
口角を上げるということは笑顔になるということ。
おのずと表情も豊かになります。
そして気持ちも明るくなると思います。
顔の筋肉にも良い影響が出るのではないでしょうか?
この話を聞いてからは、思い出した時は口角を上げるようにしています。
口角を上げると、自然と目も見開くようになるのです。
そして、不思議とマイナスのことを考えないのです!
「口角上げ」にどれだけの効果があるかわかりませんが、
これからもマスクの中で笑っていようと思います。
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