kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

「暑いですね」の言葉の温度差




担当している高齢の方のお宅を訪問すると、
必ずと言っていいほど、第一声は「暑いですね」です。



でも、「この暑いですね」の言葉、
人によって温度差があるように思うのです。


まさに暑さの温度差


買い物や病院などで頻回に出かけている人の「暑いですね」は
表情が物語り、実感がこもっています。
そのあとには必ずや「猛暑あるある話」が待っているのですw


片や、ほとんど出かけない人、
外出0の方の「暑いですね」は、社交辞令的な響き!?
ニュースで暑いと言っているから暑いのよね~みたいな。
実体験が伴わない、さらっとした口調。


一日中、適温の中で生活されているので、
汗をかくこともないのではないでしょうか?


ただ、高齢者にとっての暑さは健康を害する大きな敵です。
この時期、出かけないのは賢明な選択とも言えます。


「涼しくなりましたね」と言えるのは一体、いつになるのでしょうか?