kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

5年刻みに人生の岐路 年を重ねる楽しみ

この8月で64歳の私。
年を取ることは、嬉しいものではないけれど、
でも、先にいろいろと予定があったりすると、プラス1になった年齢に対しても
ネガティブになったりしません。


今、フルタイム勤務の私。
正直、心身ともに疲れ果てていてます。


今後の予定としては、65才までフルで頑張る。
そして、65からは、仕事量を減らしてもらうつもりです。
これは年金受給の大前提があるから。


今は物理的に趣味の時間をつくり出すのはなかなか難しい。
なので、65からはやりたいことができる楽しみも待っています!!


あと1年。そう思うと、ちょっと気持ちが楽になります。
ある意味、65才が来るのが待ち遠しいと思えるような気分☆彡





50代後半の時もそうでした。
早く60才にならないかなあと思っていました。


というのも、末っ子の長男が大学を卒業するのが、私、60才の時。
(計算して生んだわけではないけど、なんとタイムリーなことよ!)


私は教育費担当、夫は住宅ローン担当。
振り返れば、よくぞ3人分の学費払えたもんだと思います。
もう1回やってと言われても、無理、絶対できません。
若いからできたんだなあ。


かくして60才で教育費係りはお役御免、無罪放免となったのです。


60才で定年退職、そして新たな職場での勤務。
そして65歳からは、無理のない仕事量にシフト予定。
さらに、70才からもいろいろとやりたいことがあります。
できれば仕事は、75、80まででも細々でいいのでやっていたい、と今は思っています。


5年刻みに人生の岐路があり、そして楽しみがあるのです