ドルコスト平均法とアリとキリギリス
積み立てニーサを始めて3年目、毎朝のチェックは私の日課。
増えたか減ったか(評価損益っていうですよね)を確認するのです。
赤文字の時はプラス、青い文字はマイナス。
今日は青文字でしたね^^;
積み立てニーサ、すごく増えていると言うか方もいますが、私はそんなに増えていません。
というもの、始めた直後にウクライナで紛争が始まり、
さらにアメリカのインフレなども影響してか、一気に低迷期に!?
それ以前はすごーく好調だったようですよ。右肩上がりの成長曲線☆彡
で、私は……始めた途端に、閉店ガラガラ~💦
長い長い停滞期を過ごしてきましたが、
始めはイライラ、次に悶々、今はこんなもんさ、
という感じです。
ニーサを始めてもやめる人は多いようですよ。期待に通りに行かないので。
時にはめげそうになる気持ちを、ユーチューバーたちは「ドルコスト平均法」
という魔法の言葉?を使い、励ましてくれました。
<ドルコスト平均法とは常に一定の金額を定期的に購入する方法>
投資金額を一定にすることで、(株式の)価格が低い時には購入量(口数)を多く購入することができるというものだそう。(初心者です、間違いがあったら、お知らせください)
簡単に言うと、株価が安い時は高い時よりたくさんの口数が買えるということ。
安い時に淡々と買い続けることで、将来的には大きな利益も期待できる…
でも、株式は生き物なので、時の世界情勢でどう成長するか転ぶかわかりませんけど^^;
「ドルコスト平均法」と聞いて、「アリとキリギリス」を思い出しました。
低迷期にも淡々と買い続けるドルコスト平均法。
一方、遊んでいるキリギリスを横目に、炎天下でも黙々と働き続けるアリさん。
たんたんともくもく、なんか似てるなあ☻
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