kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

これから訪れる事と解決策!?

最近、街中でひときわ背の高い人を見かけると、
大谷くんってこれくらいの身長かしら?と思ってしまいます。
大谷選手のことが頭から離れない私(。・ω・。)ノ♡


結構多くなりましたね、背の高い人。


高身長と言えば、先日、コンビニに行った時のこと。
レジを待つ列で、私のすぐ前にそそり立つような男性のお客さんが並んでいました。
おそらく180㎝は優に超えていて、横幅もあるがっちりとした体格です。
髪は白髪が混じり、背中が本の少し丸まっているので、
70代後半くらいのお年に見えました。
顔は見ていないので、単なる私の推測なんですけどね。


こんな時、いつも思います。
こういう方が超高齢者になって動けなくなった時、
介護する側は大変だろうなと言うこと。

抱え起こしたり、車椅子に乗せたり、トイレに連れて行ったり、お風呂に入れたりと
想像しただけでも、生活の大変さを窺うことができます。
すぐ介護に結びつけてしまう癖、もはや職業病です(笑)


体の大きさは介護を受ける上では、とても重要なことなのです。
介護を提供する側としては、小さい人、細い人の方が好まれます。
なぜなら、介護する人は女性である場合が多いので。


今の80代、90代の方々は男性も女性も比較的小柄な方が多いような気がします。
身長140㎝くらいのご婦人は、結構いらっしゃいます。


ところで団塊の世代の約800万人全員が、
2025年には75以上の後期高齢者になると言われています。
人の体つきは、時代とともに大きくなっています。
これからの介護は、
「大きな老人」を介護しなればならいという大問題が待ち受けているのです。


ヘルパーさんは、若い人の成り手がなくて、
結局、この世界を下支えするのは高齢化していくヘルパーさんたち。
考えると、なかなか切実な現実がやって来ると言えます。


介護のお世話にはできるだけならないようにしたいもの。
そのためには元気でいるしかないのです!


手助けなくひとりで動けるように体力を維持して!!
自分で考えて暮らせるように頭も鍛えて!!


頑張って生きていかなければ💪
行きつく所はいつもそこなんですよね^^;



ハナニラが満開! この木、何の木?たくましく根をはってる~♪