kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

わたし、痛くない?

上を向いたクリスマスローズ、こんな可愛い顔してたんだ~♪



私の仕事着は、シャツ+カーディガン+パンツのスタイルがほとんどですが、
休日の外出着は、仕事着とは異なり、かなり趣向が変わるのです。


今のお気に入りは、袖山がふっくらと盛り上がったパフスリーブのニット。
もともと、可愛い物やきれいな物が好きなのです。
背が高い方ではないので、クールでスタイリッシュな洋服は絶対、着こなせません。
最近は、大き目のビジューのついたパンプスを買いました。
近々、外出の予定があったので。


この年でこんな装いをして、
「痛いと思われないかしら?」と思ったりすること、あります。


以前、長女夫婦と食事に行った時、
胸元に大きなリボンのキラキラ刺繍のあるセーターを着て行ったのですが、
長女は「かわいいね!」
お婿さんも「ラブリーですね!」
私は素直に誉め言葉として受け止めたのですが、果たして??


~゜・_・゜~


かなり前、仕事で関わった人、私よりも年上でした。
私服はいつも、膝が見える短い丈のスカート。
足がとてもきれいな人だったので、自慢の足を見せたかったのだと思います。
でも、顔はノーメーク、髪も切りっぱなしで手をかけていないショートカット。
「痛い」と感じてしまうのでした。


「痛い」とはいったい何なのでしょうか?


年齢に合わない服を着て、
若作りをすることだけではないような気がします。
それは、「個性に合わない状態」を言うのかもしれません!?


芸能人は60代、70代であっても、
どんな洋服を着ようとも違和感がありません。
自信をもって着ていらっしゃるので、
自然にしっくりと行くようになるのかもしれません。


でもたまに、私の好みではないと思う時もあります。
歌手のイルカさん、
古希を超えてなお、ミニスカートでステージに立たれています。
確かに、すっとしたきれいな御み足です。
でも私は、オーバーオールのイルカさんの方が好きなのです
そっちの方が大好きな「なごり雪」が、よりじんわりと染み込んで来るのです。


逆に高齢の人で可愛い洋服を着ていると
若々しくてすごくいいなあと思います。
娘さんにもらったと、ピンクのスヌーピーのトレーナーを着ていた利用者さん。
とてもキュートでした💖



残った食パンは、フレンチトーストにするのが一番!
ひとりで過ごす朝の時間、最高です✨