kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

なかなか聞けない言葉

仕事を終えて夕方、自転車で帰宅していた時のこと。
ある一軒のお宅の前を通った時、
「ばか野郎💢」と言う声が響いてきました。


見ると、玄関先でひとりのおじいさんが、郵便配達の人と向き合っていました。
私、素知らぬ顔をして通り過ぎました。


郵便配達の人に放ったおじいさんの「ばか野郎」
配達の人は果たして「ばか野郎」に値する行為をしたのでしょうか?
一瞬のことなので状況はわかりません。


「ばか野郎」と言う言葉。テレビドラマや映画では聞くことがあっても、
なかなか生で聞ける言葉ではありません。


私は、60年以上生きてきて、一度も使ったことはないし
言われたこともないな(たぶん)と思いました。


でも一生の中で、何百回、何千回「ばか野郎」を口にする人がいるかもしれません。
そして、数えきれないくらい「ばか野郎」と言われる人もいるかもしれません。
言われる人は、理不尽な思いでいっぱいかもしれません。
自転車を漕ぎながら、いろいろと思うのでした。




おすそ分けで、職場の人から梅干しをいただきました。
直径4センチくらいはある立派なもの。


南高梅ですか?って聞いたら、分からないと言っていました、笑。


私、梅干しは大好きなのですが、
食べたいと思う梅干しは値段が高過ぎて手が出ません。
スーパーにあるのですが、
10個くらい入っていて1000円近くします。
1回の買い物で、一品に1000円を投入する事はなかなか…


実は四個いただいたのですが、昨夜、ひとつ食べました。
柔らかくて塩分控えめで優しい甘みがあり、
「これこれ~」待っていた味覚でした💖


残りは三つ、週末の楽しみができました^^/
ちなみに夫は、お新香類はまったく食べません。
ひとり占めです!!