メルカリに出品していたジャケットが、600円ちょっとで売れました。
発送は、「ゆうパケットポスト」を予定していました。
送料は215円。

これは、荷物の3辺の合計が60㎝以内で、郵便ポストに投函できれば可能なのです。
ところがこの服、結構、厚みがあり、
梱包しながら無理かな？？と思えてきたのです。
目測を誤った…やばいと。
郵便ポストに入らなかったら、送料770円の発送に変更になります( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ジッパーのついたビニール袋にジャケットを入れて空気を抜くと
何とか厚みが軽減されて、
これなら行けるかもしれないと、期待が出てきました。

いざポストへ!
ぎりぎりでポストに入りそうでした。

シールが貼ってあるのを確認してトーカーン（投函）👏
が、ほっとするのも束の間、
なんということ、シールのバーコードを読み取っていなかったのです(>_<；)

私の頭は、「郵便ポストに入るか入らないか」
それだけで埋め尽くされていたのでした。

この問題に対して、解決策はたったひとつ。
郵便の収集車を待って返してもらうこと！！

収集時間を確認すると、30分後。
待ちました。赤い車の到着を！！

10分遅れてやってきました。
神々しい赤です💖
遅れて来ようが、苛立ちなど全くありません。

内心、簡単には返してくれないかもしれないという心配があり、
懇願するように必死で事情を話しました。

そしたら、おじさん、「コレね、はい」
拍子抜けするくらい、いとも簡単に返してくれました。

昨日を振り返ると
・売れて喜び🤗
・予定の発送ができないかもしれないと焦り😅
・ポストにぎりぎり入り、肩を撫でおろし😊
・バーコードの読み取りを忘れて血の気が引き😱
・おじさんに返してもらって安堵する😍

気分がコロコロ変わる忙しい日でした、笑。