kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

六つのポケットからのプレゼント

先日、孫娘の2歳の誕生日のお祝いに娘宅に行ってきました。

お祝いと言ってもプレゼントを渡して、
みんなでケーキを食べると言うくらいのシンプルなもの。

プレゼントは事前に娘からリクエストがあり、
すでに次女宅に届けてもらっていました。



ところで、
「6ポケット」
と言う言葉をお聞きになったことがありますか?


【これは、子ども一人に対して、
両親、両祖父母の合計6人が商品を買い与える現象を指して、
アパレル業界や百貨店で言われるようになった言葉のようです】


少子化の時代なので、なおさら財布のひもは緩む傾向にあるでしょう。


今回の孫へのプレゼント、
私たち夫婦からは、ままごとキッチン。
遠方に住んでいるお婿さんの親御さんからは、お人形(メルちゃんだそうです)
娘夫婦は、メルちゃんの着せ替えの洋服と絵本。


六つのポケットからのプレゼントです。
並べると結構、華やかです。


クリスマスも同じ光景が見られるのかな?(*_*;


孫がプレゼントを喜んでくれることは、こちらも嬉しいのですが、
でも、内心は懸念する気持ちもあります。


与えることが悪いとは言いませんが

与え過ぎるのもどうなのかなあと思うのです。


物を大切にすることができなくなるとか、
買ってもらうことが当然のようになるとか
物が多すぎて集中力が育たないとか…
心配しちゃうのですよね。


老婆心もほどほどにと、娘に言われそうです💦


ともあれ、
おもちゃの数に関わらず
要は家庭の教育の仕方
それに尽きると言えるのでしょうけどね。
はいはい、そういうことで。



ケーキは孫の大好きなアンパマンのケーキでした♡