六つのポケットからのプレゼント
先日、孫娘の2歳の誕生日のお祝いに娘宅に行ってきました。
お祝いと言ってもプレゼントを渡して、
みんなでケーキを食べると言うくらいのシンプルなもの。
プレゼントは事前に娘からリクエストがあり、
プレゼントは事前に娘からリクエストがあり、
すでに次女宅に届けてもらっていました。
ところで、
「6ポケット」
と言う言葉をお聞きになったことがありますか?
【これは、子ども一人に対して、
両親、両祖父母の合計6人が商品を買い与える現象を指して、
アパレル業界や百貨店で言われるようになった言葉のようです】
少子化の時代なので、なおさら財布のひもは緩む傾向にあるでしょう。
今回の孫へのプレゼント、
私たち夫婦からは、ままごとキッチン。
遠方に住んでいるお婿さんの親御さんからは、お人形(メルちゃんだそうです)
娘夫婦は、メルちゃんの着せ替えの洋服と絵本。
六つのポケットからのプレゼントです。
並べると結構、華やかです。
クリスマスも同じ光景が見られるのかな?(*_*;
孫がプレゼントを喜んでくれることは、こちらも嬉しいのですが、
でも、内心は懸念する気持ちもあります。
与えることが悪いとは言いませんが
与え過ぎるのもどうなのかなあと思うのです。
物を大切にすることができなくなるとか、
買ってもらうことが当然のようになるとか
物が多すぎて集中力が育たないとか…
心配しちゃうのですよね。
老婆心もほどほどにと、娘に言われそうです💦
ともあれ、
おもちゃの数に関わらず
要は家庭の教育の仕方
それに尽きると言えるのでしょうけどね。
はいはい、そういうことで。
ケーキは孫の大好きなアンパマンのケーキでした♡
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