大河ドラマ 忍耐力が必要です
大河ドラマ「どうする家康」を見ています。
まつじゅんが頑張っていますね。
のびのびと演技をしていて、とても良いと思います。
大河ドラマは5年くらい前から見ています。
「鎌倉殿の13人」「晴天を衝け」「麒麟がくる」など、最終回まで全部見ました。
でも、歴史好きというわけではないのです。
夫が見るから見るんです。
歴史時代劇は時代背景や人間関係など複雑で込み入っていて、難しいですよね。
ドラマの中では細かい説明なんてありませんし、役名も一度テロップが出たら、もう出ません。希望を言えば、忘れないように時々出してほしいです。
登場人物も多いですし、舞台もどんどん変わります。
前触れもなく回想シーンも出てきます。
この人誰?
この人、敵?
この人、味方?
ここはどこ?
どの時代?
頭の中は疑問点だらけです。
なので、見逃さないように、聞き逃さないように集中して見ています。
大河を見るのって忍耐力が必要です
予備知識があれば、余裕で楽しむことができるのになーと思います。
「大河を楽しむ」ための対応策として、子どもの図書を読むことにしました。
図書館で借りてきました。
子ども向けにわかりやすく書いてあると思ったので。
1時間弱で読めましたが、何となくわかったようなわからないような読後感。
さて、来週からの「どうする家康」はどうでしょうか?
受け止め方が少し違うかもしれません。
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