kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

綾戸智恵のテネシーワルツに感涙



昨夜、何気につけたテレビ(NHK・うたコン)に
綾戸智恵さんが出演されていていました。


久しぶりに見るお姿、少しお歳を重ねられたように拝見しましたが
パワフルなトークや歌唱は健在。


ピアノの弾き語りで「テネシーワルツ」披露されました


私、この曲が昔から大好きなのです。
どなたが歌っても、聞き入ります、魅了されます。
琴線に触れる美しいメロディーです。


綾戸さんが奏でる「テネシーワルツ」には
魂の叫びのような強さがありますが、
しかし同時に優しさ、温かさが込められています。
思わず胸がいっぱいになり、目頭が熱くなりました。


幸せな気分にさせていただきました。
一曲で心が満たされました。



 ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡



50代後半の時、2年間くらい、独学で英語の勉強をしたことがあります。
本のちょこっとです。
60歳(定年)になったら、ひとりで1カ月くらい海外に行こう!
密かに思ってまして…
しかしコロナで、夢ははかなくとん挫。


勉強中に好きなテネシーワルツの歌詞を
英語で覚えようと思いました。


♪ I was dancig with my darling
To the Tennessee Waltz ♪
(わたしは愛しい人とテネシーワルツを踊っていた~)
から始まるのですが、


てっきり、ワルツを踊る幸せな恋人の歌と思っていたら
な、なんと


「恋人とテネシーワルツを踊っていた時
旧友がやってきたので恋人を紹介したら
その友達に恋人を奪われてしまった」<ネットより引用>


彼を取られてしまう歌なのですよ~



江利チエミさんが歌われる日本語の歌詞は
昔を懐かしみ、遠くに思いを馳せるというような
郷愁あふれる美しい調べ。


こちらも、ぐっーと胸に迫るものがあります。