大勢の中から娘を探し出す方法
高校野球が始まりました!
球児たちの夏です!
この日のために、彼らは全人生をかけてきたと言っても過言ではないでしょう。
渾身の思いでバッドを振り、必死に白球を追う姿、胸が熱くなります。
そして、試合を彩ってくれるのは、チアリーダーの女の子たち✨
はじける笑顔、若さ溢れるパフォーマンスで試合を盛り上げてくれます。
実はうちの長女も、高校時代チアリーディングをやっていました。
15年くらい前のことです。
女子高ですが、系列の男子校が高校野球予選に出る時は、甲子園のチアガールのように
地元の球場に駆け付け、選手にエールを送っていたものです。
高校の文化祭の時には、チアの演技を披露してくれるので見に行きました。
部員は総勢、40名くらいの大所帯。
皆が同じ衣装、同じスニーカーを履き、そして、全員がポニーテールです。
演技が始まり、娘の姿を見つけても、素早い動きでどんどん移動していくので見失ってしまいます。
どこどこ?と目を皿のようにして探さなければなりません。
そんな中、娘を探し出す良い方法を見つけました。
足の太い子を探すのです。そうなんです、当時は足が太かったのです。
入り乱れた動きの時でも、足を手掛かりに目星をつけて、視線を上に上げると
むすめでしたw
こんな探し方をしていたとは、娘はつゆほども思わなかったことでしょう(怒られるわ~)
でも時々、外れます。
この足!と思って顔を確かめると、違う子でした。ほかにもいました、太い子。
娘はがっちりした体型だったので、アクロバティックなダンスの時は、いつも下で支える
係でした。
土台の子たちの肩に人が立ち、さらにもう一つ上に人が立つ、3層の構え。
一番下で、1.5人分くらいの体重を支えていたのかもしれません。
体が資本の力仕事でした。
今は、当時よりは痩せました。
足は普通の太さですw
カミングアウトしても今なら、怒られないかもしれません。
それに、とっくに時効になっていると思いますので^^
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