kumi's note

60代フルタイム操業  暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

健康診断、待ち時間がもったいない 最後にプチプレゼント



先日、年に1回の健康診断を受けてきました。
長年通うのは地元の病院です。
いつもはスイスイと各検査は進んで、2時間弱で終了していました。


その日、最初に案内されたのは胃のバリウム検査。
いつもは終わりの方で案内されるのに、今日はいきなりこの検査?
時間のかかる検査が、真っ先なら今日は早く終わるかも?と嬉しい予感。


しかし、その後は待たされることしきり。
一個一個の検査の待ち時間がとにかく長い。
何もすることがなく、ただ待つだけの不毛な時間をやり過ごすことになりました。


ぼーっとしたい時にぼーっとできるのは、この上もなく幸せなひととき。
でも、ぼーっとしたくない時にぼーっとせざるを得ないのは苦痛しかないのです。
腹立たしささえ募ってきます><


せめて雑誌でも読もうと思うも、待合室には見当たらず。
コロナで、人が共有する物は全て回収されたのでしょう。


バッグに入れていた文庫本、検査着のポケットに忍ばせておけばよかったー(:_;)
読みかけのエッセイが何篇か読めたはず。あ~もったいない。
途中、更衣室に取りに行こうかと迷うも
呼ばれるかもしれないと思うとその行動が起こせない…


ようやく全部が終わったのが、開始から約3時間後。
待ち時間を総計するとかなりの時間になったはず。


でも、最後にプチプレゼントがあったのです!?
今回は身長、体重の測定は最後の方でした。


体重測定のあと看護師さんが
「バリウム検査、お済みですね。ではバリウム分100g引いておきますね」(笑)
手入力でポン、100gマイナス☆彡


思いがけない体重値引きのプチプレゼント
最後に待っていました^^/