優三さんの扱いに不満
朝ドラ「虎に翼」のことで。
優三さんは絶対帰って来ると信じていた私。
コメントをいただいたブロガーさんも
「これからの2人の逞しさに期待しましょう」と!
祈りを込めて優三さんの帰還を待ちました。
なのになのに…
事実を知らされた寅ちゃんは号泣することもなく、
子を背負い黙々と日常をこなそうとする。
そこからは、静かな深い悲しみが伝わってきました。
時を置かず、
病床にあるお父さんの家族へのカミングアウトと懺悔の場面。
「結婚相手は優三君ではなく花岡君がよかった」
まさかのことば。
何で、この状況で言わせる?
不器用で人間味あふれるなお父さんの最後の姿を
ユーモラスに描きたかったのか?
でも違和感しかありません。
笑いなんか一個も起きませんーー
優三さんがあまりに軽く扱われている、と怒る私💢
でもこの扱われ方、実は伏線であって
「病死」というのは間違いで
ひょっこり帰ってくる設定があるからでは?
想像は自由です。
優三さんの帰還、まだあきらめていませんよ!

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