テレビ番組モニターは、なかなか良かったです!
以前、テレビ局の番組モニターを経験したことがあります。
NHKとテレビ東京です。
もうかなり前のことですが。
モニターの委託期間は6カ月。
指定された、番組を視聴して
感想や意見をまとめメールで送信するというものです。
ひと月8本~10本くらいのテレビ番組が指定され
提出したレポートの本数に応じて報酬が支払われます。
全部提出すると
月、12000円~15000円くらいいただいたと記憶しています。
結構良い報酬ですが、慣れないうちはとても大変でした。
例えば1時間の番組を観てレポートを書くとします。
はっきり言って、好きでもない関心もないような番組もありますよー(^^;
それでも忍の一字でテレビ画面に集中です。
いざ書くとなっても適当には書けないので、
録画を見直しては確認、また見直しては確認。
レポートの字数ははっきり覚えていませんが、
800字くらいだったかな~と。
視聴から一つのレポートが完成するまでに
3~4時間かかっていたと思います。
しかも、提出期限があります。
小説家が締め切りに追われる感覚?
小説家になったこともないのに、笑
でも慣れてくると、最初の頃よりは楽に書けるようになりました。
視聴しながら、要点をメモ。
見ているうちに何となく、自分なりの草案ができていきます。
自己中な解釈でも全くOKだと思います。
内容がダメだからと、減額されることもありません。
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テレ東の時は、テレビ局に赴き、懇談会にも参加しました。
現役の素敵な女性アナウンサーや
ダンディなプロデューサー面々も同席され、意見交換会。
会の参加者は、レポートとは別途、参加費をいただきました。
お土産にテレ東のグッズも。
とても緊張しましたが、
日常ではなかなかできない貴重な体験ができました!
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ブログを書くようなってから、
テレビモニターをやっていたあの頃のことを思い出します。
あの頃のバタバタ感、焦燥感が今と全く一緒
ブログには締め切りやノルマはありせんが、
でも、書かなきぁ~をいうような変なプレッシャーのようなものが
漫然と存在します。私の場合ですが…
テーマが決まらず、書く時間も足りずに焦ります。
とはいえ、
それくらいの緊張感?危機感?があった方が
生活は締まるというもんです。
ところで、テレビ番組モニターの募集は年に2回あります
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