気を遣われたり遣ったり
先日、所用で出かけ、その用を終わらせてからコメダ珈琲店に寄りました。
混雑が緩和された午後3時。
これは最初から予定していたことで、ここでゆっくり読みかけのミステリー小説を楽しもうと思っていたのです。
案内された席は、ふたり掛けと4人掛けのテーブルがひとつずつのブース(部屋)になったような造り。勿論、ひとりの私はふたり用の席に案内されました。
4人用のテーブルには誰もいません\(^_^)/
しばらくすると、三人連れが隣に座りました。
70代くらいの男性と、30代くらいの男性と、3歳くらいの男の子。
話しぶりから三世代家族というのがわかりました。
おじいちゃんは、息子さんやお孫さんとのお出かけにうれしさが隠せない様子。
楽し気な雰囲気が伝わってくるのですが、でも、トーンを落として小さい声で話をされるのです。
おそらく、読書をする私の邪魔にならないようにと思われているのでは、と思いました。
有難いような、申し訳ないような。
そう察すると、本を開き続けることに戸惑いが出てきてしまい、読書をやめてスマホを覗くことに。
あちらも気を遣い、こちらも気を遣うというような状況。
空気を読んで、読み返すみたいな。
手持ち無沙汰からスマホを操りますが、Wi-Fi環境がよくないみたいで反応がすこぶる遅いのです。
何もすることがくなってしまい、早々に退席しました。
ミステリーの続きは自宅で。
その後は、きっと親子三代の伸び伸びとした会話が繰り広げられたはず。