息子来る 曖昧な物言いだけど
先日の夕方、区内に住む息子がやって来ました。
当日の朝、「夜、寄るかもしれません」と、いつもの韻を踏んだラインが来ていました。
「かもしれない」と、いつものことながら断定しない曖昧な言い方。
話をしていても、端々に断定を避ける表現が窺えます。
「たぶん」「いちおう」「べつに」「まあ」「…かも」
今どきの子ってそうなのでしょうね。
ところで、息子は何か用がなければ来ません。
息子宛ての郵便物が届いた時に回収に来るとか、「たまには寄りなさいよ」と声を掛けるとやって来ます。
が、今回は自分からの発信。
転職するかもしれないと以前、言っていたので、もしや新しい仕事が決まり、その報告?かと思いました。
早速そのことを聞いたら、(新しい職を)探すのも面倒くさいと言っていて、こっちも曖昧。
息子の手土産。ケーキは売り切れていたそうで。
そんな風で、はっきりしないところがある息子なのですが、来たら来たでシニア夫婦では解決できないこと、棚上げにしていた問題を解決してもらえる心強い存在でもあるのです。
それはインターネット関連がほとんどなのですが、あと、丁度スニーカーを買おうと思っていたので、どこのメーカーが良いかとか、スポーツウエアはどこのお店が良いとかというような、私にとっては疎い分野のアドバイスをもらえるチャンスでもあります。
覇気があるのかないのか分らない息子ですが、でも息子が来ると停滞したシニア夫婦の空気が攪拌されて活気が生まれるのです。
晩ご飯を共にして、そろそろ帰るという息子に、当初からの疑問をぶつけました。
「今日はなんか用があった?」
「べつに…」の言葉が返ってくるんだろうと思っていたら、意外にも「ふらっと寄ってみたくなった」と。
ちょっとびっくりました。
こんなことにもびっくりするレベルです(笑)
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