K's diary

60代 暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

読書の途中ですが

普通、小説の感想って読み終わってから書くものだと思いますが、

今読んでいる小説がすごく面白いので、嬉しくなって書きたくなりました。

半分読みました。


それは、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』


かなり前にブロガーさんの何人かが紹介されていて、

それで私も読んでみたいと思い図書館に予約したのです。



それが半年くらい前。

ようやく順番が回ってきました。


私が借りた時点で、あと900人待っていると言われました。

待っている人たちのためにも期限を守らなければ。


先日は、凪良ゆうさん原作の「流浪の月」の映画をアマプラで鑑賞しました。


私、映画を観る時は、原作がある場合は先に小説を読みたい「読んで観たい派」なのですが、

「流浪の月」が凪良ゆうさんの原作だと知らずに映画を観たので、

是非、小説も読んでみたいと思っています。

半年待つ覚悟で(笑)

映画とはまた感じ方が違ってくるかもしれません。


『汝、星のごとく』はとにかく読みやすい小説です。

ひだが摩耗してきた私の脳にもすいすい入っていきます。

文章の相性ってあると思うのですが、読んでいてすごく心地よいのです。


思うのは、「そう、そう」「そうだよね」「ある、ある」と、私が日常感じることがさりげない文章で描かれていること。そして何より会話が温かい。


続きを読みたくてたまらないのですが、なかなか時間が取れません。

土日で一気に読めたらと思います。


これから読書タイムに入ります(*'▽')



遊歩道には春が来ていました✨