読書の途中ですが
普通、小説の感想って読み終わってから書くものだと思いますが、
今読んでいる小説がすごく面白いので、嬉しくなって書きたくなりました。
半分読みました。
それは、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』
かなり前にブロガーさんの何人かが紹介されていて、
それで私も読んでみたいと思い図書館に予約したのです。
それが半年くらい前。
ようやく順番が回ってきました。
私が借りた時点で、あと900人待っていると言われました。
待っている人たちのためにも期限を守らなければ。
先日は、凪良ゆうさん原作の「流浪の月」の映画をアマプラで鑑賞しました。
私、映画を観る時は、原作がある場合は先に小説を読みたい「読んで観たい派」なのですが、
「流浪の月」が凪良ゆうさんの原作だと知らずに映画を観たので、
是非、小説も読んでみたいと思っています。
半年待つ覚悟で(笑)
映画とはまた感じ方が違ってくるかもしれません。
『汝、星のごとく』はとにかく読みやすい小説です。
ひだが摩耗してきた私の脳にもすいすい入っていきます。
文章の相性ってあると思うのですが、読んでいてすごく心地よいのです。
思うのは、「そう、そう」「そうだよね」「ある、ある」と、私が日常感じることがさりげない文章で描かれていること。そして何より会話が温かい。
続きを読みたくてたまらないのですが、なかなか時間が取れません。
土日で一気に読めたらと思います。
これから読書タイムに入ります(*'▽')
遊歩道には春が来ていました✨

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