流星さんのはしごをしました
アマゾンプライムに入会したので、入ったからには見なきゃ損と思い、昨日は時間もあったので「流浪の月」を鑑賞しました。
知らなかったのですが、原作は凪風ゆうさんなのですね。
横浜流星さん、広瀬すずさん、松坂桃李さんが重いテーマに取り組みました。
映画の感想は置いておいて、横浜流星さんについて言えば、流星さん演じる亮は、難問奇問にぶち当たっても、やってやろうじゃねぇかと気を吐く「べらぼう」の蔦重とは対岸にいるような人でした。
自己中心的で切れやすく、感情のはけ口は罵倒や暴力。
狂気が潜むような、うつろな瞳が本当に怖かったです。
さすが役者さん、どんな役にもなりきることができるのですね。
2時間半、どっぷり浸かりました。
映画を見終わったのは17時くらいでした。
さて、次は待ちに待った「べらぼう」です。
わが家はNHK・BSでいつも18時から観るのですが、気持ちは「流浪の月」を引きずっていて、なんだか重い感じが残ったまま。
でも、払拭されました。
17:30からの「笑点」で完全リセット(笑)
昨日の「べらぼう」
蔦重と瀬川の恋は成就するのか?
願いを込めて見守りました。
蔦重の優しさがひしひしと伝わる放送回でした。

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