K's diary

60代 暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

流星さんのはしごをしました


アマゾンプライムに入会したので、入ったからには見なきゃ損と思い、昨日は時間もあったので「流浪の月」を鑑賞しました。


知らなかったのですが、原作は凪風ゆうさんなのですね。


横浜流星さん、広瀬すずさん、松坂桃李さんが重いテーマに取り組みました。


映画の感想は置いておいて、横浜流星さんについて言えば、流星さん演じる亮は、難問奇問にぶち当たっても、やってやろうじゃねぇかと気を吐く「べらぼう」の蔦重とは対岸にいるような人でした。


自己中心的で切れやすく、感情のはけ口は罵倒や暴力。
狂気が潜むような、うつろな瞳が本当に怖かったです。


さすが役者さん、どんな役にもなりきることができるのですね。


2時間半、どっぷり浸かりました。
映画を見終わったのは17時くらいでした。


さて、次は待ちに待った「べらぼう」です。
わが家はNHK・BSでいつも18時から観るのですが、気持ちは「流浪の月」を引きずっていて、なんだか重い感じが残ったまま。


でも、払拭されました。
17:30からの「笑点」で完全リセット(笑)


昨日の「べらぼう」

蔦重と瀬川の恋は成就するのか?

願いを込めて見守りました。


蔦重の優しさがひしひしと伝わる放送回でした。