痛い出費でも仕方ないと思ったけど
スマホの不具合がずっと続いています。
それは、かかってきたライン電話の音が鳴らないこと。
ラインメッセージは普通に届きます。
設定を変えたり、再起動したり、バックアップして復元したり、WiFiを確認したり、とにかくいろいろ試みましたが、解消されませんでした。
モバイルショップに相談に行きました。
直らなければ機種変する覚悟です。
痛い出費ですが、支払う心づもりはできています。
スタッフのお兄さんに伝えて見てもらいました。
ひと通りチェックしてもらった結果は、はっきりした原因はわからないけど、スマホ本体の問題ではないとの見解でした。
「なら何?」「ライン側の問題ではないかと」
「どうすればいいの?」「聞いてみては?」
「誰に?」「ラインに」
どうやって?思わず畳みかけました。
丁寧に説明してくれました。
最初の相談の段階からも、事務的ではない親切な対応でした。
話し方ひとつ、表情の出し方ひとつから性格の良さが窺えました。
気が休まるような爽やかさ(笑)
この日はこれにて一旦終了。
とりあえずは大枚をつぎ込まなくて良かったとほっとしましたが、ラインに聞くという作業が残されました。
夫に伝えたら、どのみち再起動してとか、設定を確認してとか、すでにこちらが実施済みの一連の操作を指示してくるに決まっていると言うのです。
そう言われると、聞くこともないかと思い、未だ手つかず。
不具合が生じてから、約3ヶ月。
いつしかご機嫌を損ねたていたスマホ。
ご機嫌が直るのを待つしかないようです。

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