K's diary

60代 暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

迷言をしみじみ噛みしめる

いつもより長かった今回の年末年始のお休みですが、そうこうするうちに時間は流れ、
早いもので今日で終わりです。


いつもの正月休みは、休むことにいい加減飽きてしまい、早く終わってほしいと思ったものです。


ところが今回は元旦に出かけたり、その後、日替わりで子どもが来たので結構忙しくて、そう思う暇もなかったような気がします。


二日には息子がやってきました。
息子はいい大人なので、ひと時ゆったりと過ごして帰っていきました。


三日と四日は次女が子どもを連れて泊まりに来たので、嵐のような二日間を過ごしました。


三歳と五歳の体の中には、一時も活動を止めないシステムが組み込まれているよう。
寝る、食べる以外は動き回り、走り回ります。
家のあらゆる物をおもちゃにし、階段もお風呂場も遊び場と化します。


最後の仕上げはシール貼り。家中にシールを貼りまくり、昨夕帰って行きました。


それを潮に、夫による家の復元作業が始まります(笑)


誰が言ったか、来てくれてありがとう、帰ってくれてありがとう
この言葉に尽きます。


私は「亭主元気で留守がいい」と同じくらいの名言(迷言?)だと思います。


疲れましたが、楽しいひとときでした。



近所の氏神様に初詣に行ってきました。
遊歩道にお花が咲いていたのですが、梅の花かと思ったら、「十月桜」という桜でした。