風が吹けば桶屋が儲かるじゃないけど
先週の週半ば、こちら地方は最高気温6℃くらいの寒い一日でした。
その日も外回りの仕事があり、自転車で駆け回っていました。
予定していた訪問がようやく終わって事務所に戻ると、大子さんがいました。
一息つこうとコーヒーを飲んでいたら、そしたら立て続けにあくびが出るのです。
あくびで涙がぽろぽろ。でも睡眠不足ということはありません。
それで大子さんに言いました。
「風が吹けば桶屋が儲かる、じゃないけど」
「寒いと、あくび出ませんか?」
(正確には寒いところから帰ったら、あくびが出るということ)
外にいる時は寒さで震え上がり、自転車を運転する体はガチガチ。どうしても肩に力が入ってしまいます。
戻ってきたら室内は温かく、強張っていた筋肉もほぐれて、重しのようなものが取れて行くような感覚。そしたらあくびの連発。
気付きました。寒さから解き放たれると睡魔が襲ってくるということ!
それで「寒いと、あくびが出る」という自分なりの方程式を見つけたのです!
小さな気付きに満足して大子さん伝えました。
頷いてはいましたが、大きなリアクションではありませんでした^^;
長女が旅行先から送ってくれたフィンランドの写真✨

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。