携帯電話の話
昨日は仕事納めでした。
職場では皆が、年内には終わらせなければならない利用者さん宅の訪問に奔走していました。
片や私は優雅に?最終日を過ごしました。
私、夏休みの宿題は先にやっておくタイプなのです。
最終日は外出せずに事務仕事をしていたのですが、
そんな中、大子さん(体が大きくておっとりした人)が、お願いがあるのだけどと言ってきました。
これから伺う利用者さんは、とにかくお喋りが止まらない方で、
退室のタイミングがなかなか掴めないとのこと。
それで、帰社を促す電話を私にかけてほしいと言うのです。
それであれば相手を不快にさせることもないと思っているようです。
大子さんが出かけた後は、指定された時間が来るのを待ちました。
丁度その時間になり電話をかけました。
そしたら、呼応するように鳴り出しました。
大子さんの領域から。
書類が無造作に積まれていて、どうやらその中から聞こえてくるようです。
仕事用スマホを携帯すべきところ、間違えて私用を持って行ったのでしょうw
以前も携帯電話でちょっと笑える失敗をしている大子さん。
携帯電話の話 - K's diary
助け船をジリジリしながら待っている大子さんは今頃
「クミティさん、使えない人だな」
と思っているだろうなと思いながら仕事を続けました笑笑
オレンジ、赤、黄色 葉っぱの共演✨

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