連絡の口実を考える日々
昨夜、息子にラインを送ったのですが、なかなか既読にならなかったのです。
息子は同じ区内でひとり暮らしをしています。
仕事がものすごく忙しくて、昨年春は無理がたたって体調を崩し、2ヶ月間休職しました。
今は以前のように働いていますが、そんな経緯もあったので、私の中では息子の体調のことが気になって仕方ないのです。
なので、ライン一行の返信や電話一本が安心材料となリます。
願わくば、最低でも一週間に1回は連絡を取りたいところ。
息子は用がない限り自分からはメールなどしません。
何の用もないのに連絡するとうるさがられるだけ(男の子は得てしてそうでしょうか?)
なので頭を巡らして、いろいろと連絡の口実を考えるのです。
息子の部屋の片づけをしている風を装って、ラインに写真を貼り「このギター必要?」と聞いたり、「これ、メルカリに出していい?」出す気もないのに打診したり。
孫(息子にとっては甥や姪)が遊びに来た時は、孫に息子へ呼びかけさせる動画を撮って送ったり。あの手この手を繰り出します。
さてさて、朝起きてもラインは既読になっていませんでした。
遅い朝ご飯を食べていたら、やっとラインが来ました。
「今、気が付いた」と。
そして、電話で話をしました。
年末年始に旅行に行っていて、お正月、わが家に来れなかった長女夫婦。
今回は、長女が私たち夫婦を自宅に招いてくれるというので、それで息子も誘おうと思いつきラインをしたのでした。
都合が合えば行っても良いという返事。
「決まったら電話するね~」と伝えました。
よしよし、連絡の口実、一個確保できました!!
バスツアーのひとこま。勝沼のハーブ庭園✨

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。