「光る君へ」ラス2 乙丸の存在感
「光る君へ」はついに次回が最終回です。
そして、昨夜が最後から2話目の放送回でした。
テレビ画面に集中して、繰り広げられる物語を見守りました。
乙丸(カラテカ・矢部さん)の熱演に
助演男優賞をあげたいと言われるピヨ助さん、
私も同感です。
大宰府に留まりたい”まひろ”に対して
帰京を必死に訴えて叫び続ける姿。
そして念願の帰還を叶え、
妻にお土産の紅を渡すシーンには、
うるうるっと来てしまいました。
ドラマの最後の方になって、
乙丸にスポットライトが当たる場面があり嬉しかったです。
だって頑張ってきましたもの!
まひろをひたすら支え続けた日々。
付かず離れず出しゃばらず、黒子に徹し、
でも、いざという時は命を懸けて「姫様」を守る。
このような人が身近にいたら、
どれほど心安らかに過ごせることか!
一家にひとりは欲しい人材です!!
あと一話で終わるのですね。
本当に寂しいです。
昨夜のラストシーン
北の方さま(黒木華さん)怖っ!でした。
とろけそうな笑顔の奥に渦巻くもの…
一波乱あるのでしょうか?
波乱も大歓迎(笑)
最終回を楽しみに待ちたいと思います。

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