喋るのが辛い
ちょっとした体の不具合でも
QOL(生活の質)には影響が出るものだと思います。
例えば「あかぎれ」
あの神経に触るようなキリッとする痛みは
手作業をする際に支障となり、
そして大きなストレスです。
私の冬の風物詩であるあかぎれは、まだ到来していませんが、
今、困っているのは「口内炎」
唇の裏にできた時は、歯ブラシが当たると飛び上がってしまいます。
今は、舌の側面にできているのです。
この部位だと、歯磨きはなんとかクリアできますが、
困るのは喋る時。
口内炎が歯に当たって、うっとなるんです。
痛くてスムーズに喋れません。
滑舌が悪くなり、明瞭な発音ができないのです。
喋らないで一日過ごせれば、なんの問題もないのですが、
そんなわけにもいかず、
電話はかかってくるし、かけなければなりません。
「明日、ご予定がなければ伺ってもよろしいですか」
利用者さんにかけました。
痛みをこらえながら、途切れ気味に、はっきりしない発音で。
「えっ、何でしょう」
耳が遠い方でした。
「明日、ご都合いかがですか」
「明日、なに?」
「明日、伺っても良いですか」
もう、拷問です^^;
早く治ってほしい
でも、治りを待っている時って、
もて遊ばれるように時間ばかりかかるんですよね🤣

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