K's diary

60代 暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

おそらく風邪と言われて


夫が引いた風邪はしつこくてかなりの期間、不調が続いていました。
でもここにきてやっと咳も間遠になり、喉の痛みも緩和してきました。


今回の体調不良の主症状は、強い喉の痛みと咳でした。
ホームドクターを受診して検査も受けました。
コロナでもなく、溶連菌感染症でもないと言われました。


おそらく風邪でしょうとの見解。


「おそらく風邪」と言われると、
心配は軽減しますが、つかみどころのない心配を抱えることにもなります。


高齢者が不具合があって診ていただいた時に「年だから」「加齢によるもの」で総括される、それに似たものがあるように思います。


でも原因という原因が見当たらない訳なので、仕方がないといえば仕方がないことです。


今までは風邪をひいても、食欲が落ちないのが夫の強みだったのですが、
今回は初めてというくらいに食が進みませんでした。


ご飯は3分の1、おかずは全部、ほんの少しで良いと言います。
まるでレディースのダイエット食、あるいは台湾小皿料理。


でも昨日からは8割くらいに戻りました。


「おそらく風邪」が、おそらく治ってきたようです。